SEのための
Oracleチューニングハンドブック
データベースシステムとしてOracleを導入するとき、SEが考えなければならないチューニングのポイントを開発工程(要件定義、基本設計、詳細設計、開発、導入、パフォーマンスチューニング)にそって解説。現場で役立つシステムチューニングバイブル。
商号 | 株式会社インサイト (Insight Ltd.) |
---|---|
設立 | 2012年4月11日 |
資本金 | 3,000万円 |
代表者 | 代表取締役 後藤 孝憲 |
所在地 | 〒104-0054 東京都中央区勝どき3-13-1 フォアフロントタワーⅡ 12F |
事業内容 |
|
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 国分寺支店/みずほ銀行 築地支店/東日本銀行 本店営業部 |
主要取引先 /パートナー (五十音順) |
株式会社アシスト/株式会社SRA OSS/株式会社SIG/SCSK Minoriソリューションズ株式会社/一般社団法人エデュコ/特定非営利活動法人エルピーアイジャパン/ディップ株式会社/株式会社テプコシステムズ/富士電機株式会社 |
加盟団体 /協賛先 (五十音順) |
SRA OSSパートナー会/LPI-Japan OSS-DBアカデミック認定校/日本PostgreSQLユーザ会/PostgreSQL Conference Japan |
2012-04 | 株式会社インサイトを設立 |
---|---|
2013-08 | 本社を東京都中央区築地三丁目に移転 |
2014-08 | 資本金を1,000万円に増資 |
2017-04 | 本社を東京都中央区勝どき三丁目に移転 |
2018-02 | 資本金を2,000万円に増資 |
2019-03 | 資本金を3,000万円に増資 |
株式会社インサイトは、当社に関わる情報を適切に管理し、当社の事業に関わるすべての人々の満足を得ることを目的として、信頼・安心される企業を目指します。
2018年4月1日 制定
株式会社インサイト 代表取締役 後藤 孝憲
PostgreSQLに関するご相談は
株式会社インサイトまで
お気軽にお問い合わせください。
勝ち続けるために必要なこと
私たちの人生において残された時間は、そう多くありません。その限られた時間を豊かに、そして有意義に過ごすためには、自己の本質と向き合い、いちばん大切にしたいものが何であるかを明確にして、その一点に集中することから始まります。私は企業経営に対しても、これと同じ考えを持っています。
どのような企業であっても、経営資源が無限ということはないでしょう。世界的な技術革新と価格競争の渦中にあって、真に価値のある仕事をし、勝ち残っていくためには、自社のコア・コンピタンスを正しく認識して、効果的な投資を継続しなければなりません。当社では、データベースのパフォーマンス・チューニングのノウハウをコア・コンピタンスと捉え、経営資源を集中することで、その成果を最大限に顧客に還元してまいります。
“ 時間 ” という目に見えない
コストを圧縮する
当社がデータベースに着目し、パフォーマンス・チューニングに注力しているのには理由があります。情報システムの構成要素において欠かすことができず、いったん失ってしまうと代替の利かない唯一無二の資産、それがデータです。つまり、情報システムの本質であるデータを、安全に取り扱うための中核技術であるデータベースが何にもまして重要で、その安定性やパフォーマンスが情報システム全体の業務生産性、ひいては企業としての市場競争力に大きく影響すると考えるからです。
「失われた30年」とも形容される経済状況下で、私たち日本人は、ともすれば自信を失いがちです。しかし、これほど長きにわたる停滞期を経てもなお、確かさの代名詞としての"Made in Japan"は、その輝きを失っていません。私は、“時間”という目に見えないコストを圧縮し、限りある経営資源を事業の本質部分に集中することで、その先の未来へ繋がっていくものと信じています。
長年、当社が蓄積してきたデータベースのノウハウが、これからの日本企業の輝かしい発展の一翼を担うことができたなら、これに勝る喜びはありません。